STUDY WITHというサービスを公開しました

STUDY WITHというサービスを公開しました
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STUDY WITHは、一緒に勉強する相手とランダムでマッチングし、ビデオ通話や音声通話を可能にするサービスです。https://studywith.it1.jp からアクセスしてみてください。

 

STUDY WITHの使い方

まず、このサイトにアクセスすると、マイクとカメラへのアクセスを許可するかどうか聞かれるので、許可してください。
カメラを写すかどうかと、マイクを消すかどうかは後から選択できます。ただし、カメラもマイクもオフにして通話をすることはできません。

そして、今から勉強しようと思う教科を選択し、つなぐボタンを押すとマッチングが始まります。
教科には、「数学、英語、物理、化学、生物、歴史、国語、音楽、プログラミング、なんでも」があります。

あとは、マッチング相手を待ちましょう。
このサービスに十分な知名度ができるまでは気長にマッチング相手を待つ必要があるでしょう。

勉強相手とマッチングして通話を開始したら、自分が今から何をするのか、または今何をしているのかについて、相手に説明しましょう。
それが終わったら勉強を開始しましょう。

 

STUDY WITHを作った理由

STUDY WITHは、誰かの勉強時間が少しでも増えたら良いな、と目論んで作りました。
もちろん、このサービスを使わなくても、集中して勉強をずっと続けられるのなら、それほどいいことはありません。

ですが実際、勉強をする気がどうしても起きなかったり、勉強する習慣すらどこかに消えてしまった人は大勢いると感じています。

僕自身、勉強をしたいという感情を少しでも何かに後押ししてほしいなと思うことはあります。
STUDY WITHを使って、日々の勉強に少しばかりの刺激を加えてみてください!

 

STUDY WITHが出来た背景

ランダムな相手とマッチングして通話をする、という分野は、有名なものに「斎藤さん」があり、他にも類似サービスはいくつもあります。

しかし、これらはマッチングしたとしても、「何を話すのか」という話題作りに困ります。相手の情報が何もないからです。
そこで僕は、何を話すのかをあらかじめ決めたランダム通話サービスを作ればいいのだと思いました。

しかし、全ての人の趣味の数だけカテゴリを生成するのは得策ではないと思いました。
この手のサービスにおいてはユーザーがすぐに通話ができるのかということが大切で、少ないユーザーをさらに細分化してしまうと、この目的は達成されえないだろうからです。

そこで、分野は絞るけれど、多くの人がしなければならない何かの分野ということで、勉強という対象を選びました。

あまり喋らなくてもできるということ、さらに、誰かと繋がっていることでサボることができなくなるということから、ランダムマッチと勉強は相性がいいのではないかと考えました。

 

STUDY WITHの目標

サイトを見ればわかりますが、このサービスは出来るだけシンプルに作るということを心がけています。あったら便利だと思われるような機能をあえて実装せず、ランダムマッチと通話というメイン機能しか作成していません。

これは、出来るだけ早い段階で需要があるのかを確認したいという開発者の怠惰でもありますが、サービスはユーザーが作り上げていくものだという開発者の信条でもあります。

ユーザーが本当にしたいことが出来るように、そしてより多くのユーザーに届くように、これから改良していきたいと思っています。

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